2009年07月03日

断熱工事とサッシ

省エネ等級4を確保の外張り断熱通気工法とアルミ樹脂複合サッシ



現場では、断熱工事とサッシ取付け工事中


・断熱工法について、

アキレス外張り断熱通気工法で、省エネ・健康・快適・長命を追求した

次世代型住宅工法です。


施工は、まずアキレス断熱材を仮止めし、ジョイントに防水テープを張り、

縦に18㎜の厚みの胴縁をパネリードという専用ビスで固定してしていきます。

外壁の使用材料により、固定するビスのピッチも違います。




・サッシについて、

三協立山アルミのアルミ樹脂複合サッシ「マディオJ」を採用。

アルミと樹脂の複合構造は、

外気にじかに接するアルミ部分が冷気で冷やされても、

枠内の断熱樹脂で熱伝導を抑え、躯体内の結露の軽減する構造になっています。

ガラスについて、

空気層12mmの複層ガラスを採用し、防火の関係で網入りです。

遮熱LOW-Eガラスや防犯ガラスにも変更可能です。



7月5日日曜日10時~16時が、構造現場見学会です。


By 日置
  


Posted by 明石の日置建設 at 08:04Comments(0)施工状況