2009年09月08日

長期優良住宅対応にむけて!

弊社では、今、HKハウスの標準仕様書をさらに
パワーアップすべく、いろいろと検討しています。

というのも、長期優良住宅をお考えで、当社をお選びいただく
ケースも多く、標準仕様の見直しを含め、提案をスムーズに
進める努力をしています。

例えば、洗面所には、サニタリーメイトという床材を使用しています。
これは、長期優良住宅対応にするため、洗面所は、塩化ビニールシートなど、
防水性の高い床材を使用しなくてはならないからです。




今までは、洗面所も無垢の床材をお薦めしていました。

一般的には、洗面所の床材は、塩化ビニールシートが多いです。

あえて、日置建設が無垢の床材を薦める理由は、

施工に合成のりを使用したくない。

塩化ビニールシートからの揮発物質の可能性。

そこで、「HKハウス 五色山の家」では、塩化ビニールシートではなく、
お客様と相談の上、施工にのりを使わない「サニタリーメイト」を採用しました。

「健康住宅」にこだわりながら、「長期優良住宅」対応の家つくりを目指すため、
ホームページでは、HKハウス・ウッドハウスの仕様書を
11月1日まで、リニューアル中とさせて頂いております。

より、皆様のご期待にこたえれるように、担当者会議で意見交換し、頑張ってまいります!

                          by 女性スタッフ  


Posted by 明石の日置建設 at 13:57Comments(0)長期優良住宅について