2010年04月28日

西二見の家、和的雰囲気のある住宅

長期優良住宅先導的モデルの「HKハウス西二見の家」の設計のポイント!

和的雰囲気を持つ住宅にとっては、アプローチが大切です。





一階の壁面を低く見せるため、アプローチのスロープで高さを上げ、

玄関上の庇を低くすることで、上品な和的表情をつくることを狙っています。

そして、その場から周囲の家が見えないよう、高めの塀を立て、

上質な空間が壊されないように構成しています。




只今、小雨の降る中、外構工事中です。




南西側から撮影した外観。




玄関ドア横には、INAXの「千陶彩」というボーダータイルを貼りました。




ちなみに、キッチン横のニッチにも「千陶彩」を貼る予定していましたが、

中霧島の塗りにして両サイドに間接照明を縦につけました。





PS:2階の吹き抜け空間上部には小屋裏へ上がれる開口があります。

その小屋裏空間には、第一種24時間換気システムがセットしてあります。



この度、お客様のご厚意により、

4月29日(土)完成見学会を開催します。

時間は10:00~16:00です。


詳しくは、ホームページのイベント情報をご覧ください。


但し、予約制のため、事前にご連絡お願いします。

  


Posted by 明石の日置建設 at 14:12Comments(0)HKハウス西二見の家