2012年09月03日

タイルについて

先日TOTOの感謝祭に知り合いと家族も参加しました。

タイルのコースターをつくりました。作品がこちら



それぞれ表情があって可愛らしい作品になりました。


祖父の家のトイレの小石調のタイル、お風呂屋さんの壁一面には

大きな富士山が描かれていたような、昭和の早期の建物には

結構タイルが使われていたようで、懐かしい感じもします。


タイルの様な焼き物には 暖かさと存在感を感じます。

トルコのブルーモスクの広さとタイルの量と美しさは圧巻でした。


今建築中の西明石の家は外壁はもちろん内部にも、

タイルをふんだんに使っています。 

タイルの存在感や新しさを感じれるお家です。

見学会もありますので、是非ご参加ください。

              
                        (設計 仲井)  


Posted by 明石の日置建設 at 10:55Comments(0)その他