2009年10月14日

検査報告⑤ 稲美の家 清水の家 (基礎配筋検査)

設計担当です。新築物件が着工しましたので 検査報告をいたします。

先の五色山の家は先導的モデルなので 今回の2件からが日置建設初の長期優良住宅になります。

10/5  稲美の家の検査がありました。一部鉄筋の間隔を微調整して無事終了。 
検査時未施工だった配管スリーブの補強の写真を後日提出することにしました。


検査報告⑤ 稲美の家 清水の家 (基礎配筋検査)

10/14 清水の家の検査がありました。こちらも鉄筋位置の微調整のみで無事終了。
一部ホールダウン金物が未施工でしたが、取付位置のマーキングを検査員に確認してもらい
位置と本数を確認しました。 自分では検査後暫く待って実際にホールダウンが所定の位置に搬入されるまで確認しました。
検査後にお施主さんのお父さんがお見えになって 基礎の鉄筋の形状に感心して下さいました。


検査報告⑤ 稲美の家 清水の家 (基礎配筋検査)

検査が終わったらいよいよコンクリート打設です。 この時期の基礎だけを見ると家がとても狭く感じます。
普段見慣れないお施主さんは特にそうだと思いますが ちょっとした感覚のずれで工事が進むとちゃんと膨らんできます。



検査報告⑤ 稲美の家 清水の家 (基礎配筋検査)

先週末は久しぶりにゆっくり休めたので 車のオイル交換など 簡単なメンテナンスをしました。
化学合成油全盛の時代ですが  愛車が日常の足としての使用なので僕は鉱物油を使用しています。性能は劣りますが 使用期間中の性能が一定なのと 硬いオイルが適するエンジンみたいなのでそうしてます。利用状況の吟味と継続的なメンテナンスは家造りに通ずるものがあります。





ホームページでも自然素材へのこだわり載せています⇒ 明石で自然無垢素材健康木造住宅の家づくりをしている日置建設


Posted by 明石の日置建設 at 16:55│Comments(0)
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