2009年11月09日

長期優良住宅先導的モデル事業で200万円の補助金!

長期優良住宅先導的モデル事業の新築住宅(戸建)部門とは、

新築住宅の基本性能については、構造駆体の耐久性や、内装・設備の維持管理の容易性、維持保全計画の作成といった基準がしめされている。

しかし、ここで示された住宅の基本性能はあくまでも最低限達成すべきレベルであり、モデル事業では基本性能を満たしたうえで「先導的な提案」と「公開等超長期住宅の普及への寄与」についてアイデアを盛り込むことを求めているのが、このモデル事業の大きな特長だ。

補助額については 、一戸あたりの補助金額の上限は200万円としている。



この度、工務店サポートセンター(全建連)から提案した事業が、

平成21年度(第2回)長期優良住宅先導的モデル事業に採択されました。

●住宅の新築(戸建)部門

「全建連・地域木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル09提案」

採択プロジェクトの詳細については次のホームページをご覧下さい。

独立行政法人建築研究所における評価結果については、
http://www.kenken.go.jp/chouki/index.html

国土交通省による採択の結果については、
http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000036.html

弊社の「HKハウス」の仕様も

「全建連・地域木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル09提案」に対応可能としていますが、詳細はまだ確定していないため、只今調整中です。




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Posted by 明石の日置建設 at 07:00│Comments(0)
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