2009年06月03日

住宅履歴情報とは・・・

前回、モデル事業になりうる理由その1で、

「いつでも必要な時に資産価値の高さを証明できる」住宅であることについて

述べましたが、実際には、どんな方法で、住宅の履歴情報を管理するのでしょう?

日置建設では、

全国中小建設工事業団体連合会の「全建連ちきゅう住宅国産材モデル住宅」を採用し、

取り組んでいますが、こちらで、長期にわたる情報管理体制が構築されています。


全建連の工務店サポートセンターが、第三者機関であるベターリビングとともに

履歴情報を管理することで、お客様への信頼性を高め、

住宅引渡し後の長期にわたる「家」情報の管理をする体制です。

言い換えるならば、

住宅の寿命延長をサポートしたり、将来の資産価値の向上を目指すことを目的とした

サポートシステムです。




  


Posted by 明石の日置建設 at 13:57Comments(0)200年住宅について