2009年06月05日

住宅に関する考え方が大きく変わる法律!

住宅を長く大切に住み継いでいくための新たな住宅の法律が平成21年6月4日施工された。

それが、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」です。





「HKWハウス五色山の家」では、基礎工事中で埋め戻し作業中です。

コンクリート型枠をはずいて、外周の土の埋め戻し作業中で、

このあと基礎の天端レベルモルタルをします。





基礎も断熱性と気密性の確保のため、TBボード外張り断熱をしています。



この度の新たな法律、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」で、

今後の住宅産業をかたちづくる大きな流れの原流となるでしょう。


その事業の一環として、国土交通省は中小の工務店などが建設する長期優良住宅に

対して補助を行う「長期優良住宅普及促進事業」の募集を開始した。

対象となるのは、年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の事業者が建てる

木造住宅で、長期優良住宅認定などの一定の条件を満たすもの。


それになんと! 最大100万円を補助がある。

さらに、住宅ローン減税と税制優遇がある。



詳しくは、長期優良住宅普及促進事業のホームページをご覧ください。

  


Posted by 明石の日置建設 at 09:03Comments(0)200年住宅について