2009年10月31日
清水の家、上棟
「HKハウス清水の家」が昨日、上棟しました。
夕方には、棟が上がり、外壁パネルが貼れて無事上棟。
建物は片流れの大きな住宅です。
1階のパネルは、防腐剤を塗らないため「ニチハ あんしんボード」を使用。
2階のパネルは、「パーティクルボードSTPⅡ」を使用。
2階の奥はレッカーが届かないため、手作業での組み立て。
昼までには、2階の柱、梁の組み立て終わりました。
夕方には、棟が上がり、外壁パネルが貼れて無事上棟。
建物は片流れの大きな住宅です。
1階のパネルは、防腐剤を塗らないため「ニチハ あんしんボード」を使用。
2階のパネルは、「パーティクルボードSTPⅡ」を使用。
2階の奥はレッカーが届かないため、手作業での組み立て。
昼までには、2階の柱、梁の組み立て終わりました。
2009年10月30日
明後日、構造見学会を開催
「HKハウス稲美の家」長期優良住宅普及促進事業の構造見学会
日時 : 11月1日(日) 10:00~16:00
場所 : 加古郡稲美町中村 625-67
見どころは、
・耐震等級3の構造体
・外張り断熱、アキレスQ1ボード
・薬剤を使わない構造劣化対策
・ヘッダー方式の給水湯配管
只今、カラーベスト屋根工事中(棟換気を最後に取付け)
外部は、アキレスQ1ボードを貼り通気胴縁取付け中
内部は構造は耐震等級3の躯体とパネル工法
詳しくは、弊社のイベント情報をご覧ください。
日時 : 11月1日(日) 10:00~16:00
場所 : 加古郡稲美町中村 625-67
見どころは、
・耐震等級3の構造体
・外張り断熱、アキレスQ1ボード
・薬剤を使わない構造劣化対策
・ヘッダー方式の給水湯配管
只今、カラーベスト屋根工事中(棟換気を最後に取付け)
外部は、アキレスQ1ボードを貼り通気胴縁取付け中
内部は構造は耐震等級3の躯体とパネル工法
詳しくは、弊社のイベント情報をご覧ください。
2009年10月25日
稲美の家、上棟
先日、「HKハウス稲美の家」が晴天に恵まれ無事上棟。
朝からレッカー作業で構造体と外壁パネル材も同時に組み上げて、
棟が上がり屋根下地をして、屋根断熱材貼りまで1日で完了。
大工さん8人で段取りよく行い、夕方の屋根断熱作業
お施主様とご親戚の方も一緒に記念写真
簡易的な上棟式と角清めをしました。
朝からレッカー作業で構造体と外壁パネル材も同時に組み上げて、
棟が上がり屋根下地をして、屋根断熱材貼りまで1日で完了。
大工さん8人で段取りよく行い、夕方の屋根断熱作業
お施主様とご親戚の方も一緒に記念写真
簡易的な上棟式と角清めをしました。
2009年10月21日
清水の家、基礎工事完了
「HKハウス清水の家」の基礎工事が完成しました。
基礎工事完成
基礎配筋完了
基礎の配筋、型枠、「TBボード」が終わり、配筋検査も完了
PS : 防蟻対策用の断熱材「TBボード」について
住宅基礎外断熱工法の弱点として、地中に埋設された断熱材は
シロアリの被害を受けやすく、被害が拡大しています。
そのため基礎断熱材の施工位置を内側にする「内断熱」施工が一般的でした。
しかし、基礎の耐久性の助長、熱橋防止または良好な床下温熱環境を
構築する意味で、断熱材の施工位置を外側にする
「基礎外断熱」施工が望まれています。
HKハウスでは、防蟻性、断熱性、防湿性、防水性に優れた「TBボード」を使用し、
効率的施工できる基礎外断熱工法が実現しました。
その後、土間、立ち上がり生コンクリートを打設。
基礎の天端レベル調整をしています。
そして、基礎工事が完成。
基礎工事完成
基礎配筋完了
基礎の配筋、型枠、「TBボード」が終わり、配筋検査も完了
PS : 防蟻対策用の断熱材「TBボード」について
住宅基礎外断熱工法の弱点として、地中に埋設された断熱材は
シロアリの被害を受けやすく、被害が拡大しています。
そのため基礎断熱材の施工位置を内側にする「内断熱」施工が一般的でした。
しかし、基礎の耐久性の助長、熱橋防止または良好な床下温熱環境を
構築する意味で、断熱材の施工位置を外側にする
「基礎外断熱」施工が望まれています。
HKハウスでは、防蟻性、断熱性、防湿性、防水性に優れた「TBボード」を使用し、
効率的施工できる基礎外断熱工法が実現しました。
その後、土間、立ち上がり生コンクリートを打設。
基礎の天端レベル調整をしています。
そして、基礎工事が完成。
2009年10月19日
稲美の家、基礎工事完成
「HKハウス稲美の家」の基礎工事が先日完成しました。
基礎も外張り断熱の「TBボード」を使用。
このあと、仮説足場を組んで、土台を取り付け、
10月20日に上棟(棟上げ)を予定しています。
この上に建物が立ちます。(北側駐車スペースから撮影)
基礎も外張り断熱の「TBボード」を使用。
このあと、仮説足場を組んで、土台を取り付け、
10月20日に上棟(棟上げ)を予定しています。
この上に建物が立ちます。(北側駐車スペースから撮影)
2009年10月14日
検査報告⑤ 稲美の家 清水の家 (基礎配筋検査)
設計担当です。新築物件が着工しましたので 検査報告をいたします。
先の五色山の家は先導的モデルなので 今回の2件からが日置建設初の長期優良住宅になります。
10/5 稲美の家の検査がありました。一部鉄筋の間隔を微調整して無事終了。
検査時未施工だった配管スリーブの補強の写真を後日提出することにしました。
10/14 清水の家の検査がありました。こちらも鉄筋位置の微調整のみで無事終了。
一部ホールダウン金物が未施工でしたが、取付位置のマーキングを検査員に確認してもらい
位置と本数を確認しました。 自分では検査後暫く待って実際にホールダウンが所定の位置に搬入されるまで確認しました。
検査後にお施主さんのお父さんがお見えになって 基礎の鉄筋の形状に感心して下さいました。
検査が終わったらいよいよコンクリート打設です。 この時期の基礎だけを見ると家がとても狭く感じます。
普段見慣れないお施主さんは特にそうだと思いますが ちょっとした感覚のずれで工事が進むとちゃんと膨らんできます。
先週末は久しぶりにゆっくり休めたので 車のオイル交換など 簡単なメンテナンスをしました。
化学合成油全盛の時代ですが 愛車が日常の足としての使用なので僕は鉱物油を使用しています。性能は劣りますが 使用期間中の性能が一定なのと 硬いオイルが適するエンジンみたいなのでそうしてます。利用状況の吟味と継続的なメンテナンスは家造りに通ずるものがあります。
先の五色山の家は先導的モデルなので 今回の2件からが日置建設初の長期優良住宅になります。
10/5 稲美の家の検査がありました。一部鉄筋の間隔を微調整して無事終了。
検査時未施工だった配管スリーブの補強の写真を後日提出することにしました。
10/14 清水の家の検査がありました。こちらも鉄筋位置の微調整のみで無事終了。
一部ホールダウン金物が未施工でしたが、取付位置のマーキングを検査員に確認してもらい
位置と本数を確認しました。 自分では検査後暫く待って実際にホールダウンが所定の位置に搬入されるまで確認しました。
検査後にお施主さんのお父さんがお見えになって 基礎の鉄筋の形状に感心して下さいました。
検査が終わったらいよいよコンクリート打設です。 この時期の基礎だけを見ると家がとても狭く感じます。
普段見慣れないお施主さんは特にそうだと思いますが ちょっとした感覚のずれで工事が進むとちゃんと膨らんできます。
先週末は久しぶりにゆっくり休めたので 車のオイル交換など 簡単なメンテナンスをしました。
化学合成油全盛の時代ですが 愛車が日常の足としての使用なので僕は鉱物油を使用しています。性能は劣りますが 使用期間中の性能が一定なのと 硬いオイルが適するエンジンみたいなのでそうしてます。利用状況の吟味と継続的なメンテナンスは家造りに通ずるものがあります。
Posted by 明石の日置建設 at
16:55
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2009年10月03日
新たに、2軒の工事に着手
長期優良住宅先導的モデル事業の普及促進事業で、
補助金が100万円頂けるタイプを2軒、工事にかかりました。
まずは、
9月19日に「HKハウス稲美の家」の地鎮祭をして、
9月下旬に基礎工事に着手しました。
「HKハウス稲美の家」の地鎮祭の様子です。
次に、
9月27日に「HKハウス清水の家」の地鎮祭をしました。
「HKハウス清水の家」の地鎮祭の様子です。
また、随時、工事の進捗状況を報告します。
補助金が100万円頂けるタイプを2軒、工事にかかりました。
まずは、
9月19日に「HKハウス稲美の家」の地鎮祭をして、
9月下旬に基礎工事に着手しました。
「HKハウス稲美の家」の地鎮祭の様子です。
次に、
9月27日に「HKハウス清水の家」の地鎮祭をしました。
「HKハウス清水の家」の地鎮祭の様子です。
また、随時、工事の進捗状況を報告します。