2010年01月30日

清水の家、明日、完成現場見学会

長期優良住宅普及促進事業の「HKハウス清水の家」が明日、完成現場見学会。



内部は、昨日建物へ本設の電気が入り、照明をつけてLDKを撮影。



2階廊下より吹き抜け空間を見降ろしてLDを撮影。




2階の階段、廊下で、階段壁には子供部屋の窓を設けています。




その子供部屋で、将来別けれるようにドアを2か所設置。



外観が完成し、外構工事中でカーポートを設定しています。

外壁は、スーパーそとん塗りと正面のポイントにスパンドレールを貼りました。

南側に片流れをしているのは、太陽光発電システムを屋根に設置しているから。



「HKハウス清水の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、今週の1月31日(日) 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧いただき、

事前予約が必要ですので、お気軽にご連絡ください。



  


Posted by 明石の日置建設 at 13:38Comments(0)HKハウス清水の家

2010年01月28日

清水の家、工事完了、検査合格

長期優良住宅で普及促進事業の「HKハウス清水の家」がほぼ完成し、

建築確認申請と建設性能評価の最終検査があり、合格。




ウッディーのオープン階段が家の中央にある明るいLDK。

上部が吹き抜けになっているので明るい日差しが手前のキッチンに入ります。


階段左奥には和室を設けています。




吹き抜け上部の南東面に大きなFIX窓があるので光がLDKに入る。




キッチン、パントリー、洗面ユーティリティ、脱衣スペースと水周りを集約した設計で、

特に家事動線と使いやすさを考慮しスペースを大きく確保しています。


「HKハウス清水の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、今週の1月31日(日) 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧いただき、

事前予約が必要ですので、お気軽にご連絡ください。

  


Posted by 明石の日置建設 at 07:40Comments(0)HKハウス清水の家

2010年01月26日

稲美の家、完成引き渡し

長期優良住宅、普及促進事業の「HKハウス稲美の家」の建物引き渡しをしました。



室内で記念写真を撮らせていただきました。




夕方玄関前でテープカット。

「感動ものですね、非常にうれしいです。」と喜んでいただきました。




保証書や取扱説明書、関係書類等をお渡しし取扱説明もしました。

工事過程のフォトフレームを作成し、お客様にご覧いただきました。


「思いどおりの家ができて、住むのが楽しみです。」と、実感されました。

どうもありがとうございました。

今後とも末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

  


Posted by 明石の日置建設 at 22:36Comments(0)HKハウス稲美の家

2010年01月23日

西二見の家、基礎配筋検査

「HKハウス西二見の家」の基礎工事の配筋工事が完了し、検査。

長期優良住宅の耐震等級3という高性能の住宅のため、

鉄筋がD13 配筋ピッチが150㎜と狭く、鉄筋の量も多い。

しかもホールダウンアンカーの本数も多い。



基礎配筋の全景です。



兵庫確認検査機構の第三者機関の検査に立ち会いました。



検査時には、基礎工事の方にも立ち会っていただき、手直しがあればすぐ行う。

特に大きな是正もなく現場で少し手直しをして合格。



  


Posted by 明石の日置建設 at 13:00Comments(0)HKハウス西二見の家

2010年01月22日

西二見の家は高性能で環境配慮住宅

長期優良住宅先導的モデル事業の「HKハウス西二見の家」は、

CASBEE-すまい(戸建)の評価を行いました。

評価結果は、「A」という大変良いという評価で、

高い性能で環境に配慮した住宅の証明が以下の通り。




「CASBEE」(建築物総合環境性能評価システム)とは、

建築物の環境性能で評価し格付けする手法です。
省エネや省資源・リサイクル性能といった環境負荷削減の側面はもとより、
室内の快適性や景観への配慮といった環境品質・性能の向上といった側面も含めた、
建築物の環境性能を総合的に評価するシステムです。

CASBEE-すまい「戸建」のねらいは、

優良な住宅ストックを日本中に増やすこと。

戸建住宅は、日本の住宅の中で約半分を占め、これらがよい良い住環境を提供し、
長く使われ、省エネルギーや省資源に配慮されていれば、日本全体の環境負荷を
大きく削減することができ、日本全体の住生活の質を向上できると考えられています。





  


Posted by 明石の日置建設 at 00:52Comments(0)HKハウス西二見の家

2010年01月19日

西二見の家、先導的モデル2009とは?

「HKハウス西二見の家」の工事を年明けより着手し、只今基礎工事中。



工事現場の前面道路の仮囲いと工事看板を設置しました。




バイオスAS基礎シートというシロアリ対策防蟻シートを全面敷き込み完了。




基礎の外周型枠、外断熱(TBボード)工事と鉄筋の配筋工事中です。



「HKハウス西二見の家」は長期優良住宅先導モデル事業で、国より採択された

「全建連・地球木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル2009提案」です。

「長期優良住宅先導モデル」は、2008年度より国土交通省に応募して採択された

先導的な提案を含んだ補助事業モデルであり、1棟当たり最大200万円を限度に

補助される事業となっています。


2009年度版「全建連先導モデル事業」の特徴は、

・長期優良住宅の認定通知書と設計性能評価書を取得する

・構造材、羽柄材まで100%国産材を使用する。

・コンクリート強度は30Nとし、第三者強度試験も行う。

・CASBEE評価員による評価でB+以上取得する。

(これからの住宅に求められる環境性能の向上にむけ「CASBEEすまい(戸建)」
の評価を導入し、評価員による評価でB+以上を取得することとした。)

・維持保全計画の確実化・円滑化を図る。

(長期優良住宅の施工や維持保全計画をより確実化・円滑化するため工事記録書を
「工事記録システム」に、住宅履歴書を「住宅履歴情報管理システム」へ進化させる。)

 

  


Posted by 明石の日置建設 at 19:48Comments(0)HKハウス西二見の家

2010年01月16日

地域材を使う長期優良住宅に120万円の補助金

「コンクリートから人へ」という鳩山政権の基本スローガンがベースで、

公共事業の大幅な縮減となる一方、内需拡大を狙い住宅投資の活性化!

2010年度予算案にみる今年の住宅対策のポイントは以下の通り

1、国産材・地域材利用を促進

2、長期優良住宅の普及の推進

3、リフォーム・中古住宅の市場整備

鳩山政権は内需拡大の起爆剤として住宅投資を位置づけており、

昨年の第2次補正予算に「住宅版エコポイント」を盛り込んだ。

さらに、今年の2010年度予算案には

良質な住宅ストックの形成と地域経済活性化施策を盛り込んだ。


そこで注目すべきは、

昨年同様、中小工務店に限定した「長期優良住宅普及促進事業」

(最大100万円の補助金)に「地域資源活用型」(20万円の加算が可能)

が加わり、上限120万円の補助金交付が検討されています。


ちなみに、「地域資源活用型」は、

産地証明がされた地域材を柱や梁、桁、土台の過半に使うことが条件となる。


弊社では、上記補助金事業に注目し、「長期優良住宅先導的モデル事業」と

合わせて、「長期優良住宅」づくりには積極的に取り組んでいきます。

  


Posted by 明石の日置建設 at 21:39Comments(0)長期優良住宅について

2010年01月13日

HKハウス林崎に家、地鎮祭

長期優良住宅「HKハウス林崎の家」の地鎮祭を1月9日の9時よりしました。




お施主様による玉串拝礼の様子です。




林神社の神主様が最初に流れをお客様に説明。




地鎮祭が終わり林神社の神主様と記念写真。



HKハウス林崎の家は、サンクンガーデンのある家で、その平面模型です。

「サンクンガーデン」については、2009年12月28日のブログをご覧下さい。


1月17日〜2週間「土用」になり、土用の期間に土工事は良くないと言われています。

但し、「土用前に着工して、土用中も続ける事は差し支えない。」と言われています。

そのため、1月9日の大安で地鎮祭をし、土用を避けて13日から着工します。

  


Posted by 明石の日置建設 at 10:00Comments(0)HKハウス林崎の家

2010年01月11日

稲美の家、多数の方が来場

「HKハウス稲美の家」の完成現場見学会を昨日開催し、

多数の方に来場いただき、ありがとうございました。



予約制にしているため、朝から人が途切れることなく、また込み具合もなく、

個々のお客様には対応もゆっくりとさせていただきました。




蓄熱暖房器1台で家中があたたかいのは皆さん驚かれました。

特に2階の奥の部屋で、暖房機器がないのに、室内温度19度と

床暖房をしていないのに床板が冷たくないのには驚かれていました。




テーブルで提案打ち合わせや吹き抜け空間の説明もしました。




見学会を終えて、夕方、室内の電気をつけて外観を見ると、

アクセントのあるサッシがくっきりと浮かび上がり、なかなかなものです。








  


Posted by 明石の日置建設 at 11:30Comments(0)HKハウス稲美の家

2010年01月09日

稲美の家、性能体感フェア開催

「HKハウス稲美の家」の完成現場見学会を開催します。

自然素材の長期優良住宅が本当にいいのか?

性能の違いがわかるのは寒いこの時期です!




吹き抜けスペースのあるLDKに蓄熱暖房器を設置。

さて、気になる断熱性能は、次世代省エネ基準を軽くクリアーしているため、

写真の7KWの蓄熱暖房器1台でも家中が暖かい。

ぜひ、ほかほか性能体験をしに来てください。





広々スペースの対面オープンキッチンです。

キッチン横にはサイドテーブルと収納棚を設け、

料理の合間のワークスペースとして使用。





玄関アプローチ周りの外観で、玄関扉は性能の高い引き戸です。

外壁は、スーパーそとん塗りで、木のルーバーと小さなサッシをアクセントにした。




北面は、スーパーそとん塗り、側面はっきりと色を変えたサイディング貼り。




HKハウス稲美の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、1月10日 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧下さい。

会場は予約制のため、事前にご連絡お願いします。


  


Posted by 明石の日置建設 at 13:00Comments(0)HKハウス稲美の家

2010年01月08日

清水の家、外装完成

「HKハウス清水の家」の外部足場を年末に撤去しました。




片勾配の存在感のある外観。




南面から外観全景を撮影。




外観のポイントは、正面のスパンドレールの横張り。

そして、自然素材100%のスーパーそとん塗り壁。




内装は、ただいま仕上げ作業中です。


「HKハウス清水の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、1月31日(日) 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧下さい。

会場は予約制のため、事前にご連絡お願いします。
  


Posted by 明石の日置建設 at 23:59Comments(0)HKハウス清水の家

2010年01月07日

稲美の家、完成見学会のお知らせ

「HKハウス稲美の家」の工事が完成しました。



ナチュラルなテイストで木のオープン階段のある明るいLDK。

オープン階段下には、7KWの蓄熱暖房器を設置。

蓄熱暖房器とは、

電気料金の安い深夜電力で通電して、ヒータにより蓄熱用の耐火レンガに熱を蓄え、

昼間にその蓄えた熱をゆっくりと放熱しながら、部屋を暖める暖房器具です。

気密性と断熱性がいいと、これ1台でほぼ家中があったかい。

しかも、床暖房なしでも足元が冷たくなく、快適です。

この度の蓄熱暖房器は、北海道電機の「暖吉くん」です。


左奥は、キッチンとダイニングで正面には収納とワークスペース。




LDK上部が吹き抜けになっているので明るい。

ホール手摺が格子状で、階段手すりはシンプルなため、光がLDKに入る。




ダイニングとリビングをL型に配置し、どちらからも使えるウッドデッキを設けた。

リビングと隣接して仕切りができる押入れ付きの6帖の和室を設けました。



「HKハウス稲美の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、1月10日(日) 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧いただき、

事前にご連絡いただくと、案内状を送らせていただきます。
  


Posted by 明石の日置建設 at 08:10Comments(0)HKハウス稲美の家

2010年01月04日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。



バックが緑でアースが描かれています。


写真は、昨年新築工事をさせて頂いた家を中心にランダムに配置しました。

「ANNIVERSARY 40th」という文字も入れました。


今年、皆様のおかげをもちまして、日置建設株式会社は設立40周年を迎えます。

そのため、今年は、皆様に感謝の意味を込めて、

夏には、40周年記念イベント「ひおきまつり2010」を開催予定です。

詳しくは、詳細が決まり次第ホームページでお知らせします。


今年は、虎年にちなんで日置建設は「虎の翼*」のごとく

大きく邁進していけるようコツコツと努力していきますので、

今年もどうぞよろしくお願いします。


*PS:「虎の翼」、虎に翼をつけるように、勢力を振るう者に更に勢いを添えるたとえ。

こんな時にこそ、これまで努力してきた成果を見極める時期であり、

努力をしてきたものが報われる年が"虎年"であればと思っています。

  


Posted by 明石の日置建設 at 09:00Comments(0)こだわり