2010年05月16日

自然素材と長期優良住宅

お客様からのメールで、「自然素材の考え方」と合わせて「長期優良住宅」に

取り組む弊社の姿勢を書いてみました。


Q:「自然素材は良いけど使いすぎるときつすぎて逆に負ける」とも

 言われていますがが、これについて日置建設さんはどんな意見をおもちですか?


A:確かに、自然界で、木の樹種によりホルムアルデヒドを発生するものもあります。

 特に、ヒバや桧は、ヒノキチオールという成分があり、木が自分自身を害虫から

 守るために必要なものなので、少し香り等がきつく感じる方もいます。

 特にアレルギーの方は、サンプルの木をお渡しして、1週間ほど枕もとへ

 置いて頂き、 その木が体に合うか確認していただいて大丈夫ですと

 建物に使用させていただく場合もあります。


 私たちはもともと自然界で生きていました。

 しかし、空気が汚染され、食物が添加物だらけになり、害虫等を避けるため

 農薬がまかれ、人としての自然治癒力がどんどん失われ、薬にたよりつづけて、

 アトピーになったり、ぜんそくになったり、化学物質過敏症になったりします。
 

 そのためにも、私が少しでも皆様のお役にたてるのは、

 自分自身がアトピーで苦しんだ分、建築という職業を通して、せめて建物には、

 自然のものをふんだんに使い、いいものを適正価格で提供したいと考えています。


 ただ、コストも関係するため、そのあたりの「さじ加減」が一番難しいです。

 さらに、自然素材だけでは安心な快適な生活は送れません。

 耐震性、断熱性、気密性、維持管理も大切です。

 断熱性と気密性がいい部屋に長く暮らすには、できるだけ自然素材を使わないと

 どんどん体は悪いもの(化学物質等)が蓄積され、シックハウスになってしまいます。


 そんな思いで、私どもは自然素材の健康住宅づくりと長期優良住宅にこだわり、

 安心して快適な暮らしを提案しています。

 どうぞ参考にしてみてください。
  


Posted by 明石の日置建設 at 22:27Comments(0)長期優良住宅について