2011年02月18日

松江Ⅱの家、和と洋のくつろぐ空間のある家

長期優良住宅和「HKハウス松江Ⅱの家」、明日見学会です。


この家の特徴は、

「洋のくつろぎ空間」 光が降り注ぐ吹き抜け空間を持つLDKです。




小さな吹き抜け空間ですが、壁に反射させて、光が落ちてきます。




しかもリビング上部は勾配天井にしているため、広く感じれます。




もう一つのこちらの建物の特徴は、



「和のくつろぎ空間」 庭を眺められる二間続きで落ち着きのある和室。



さらに、仏間扉と欄間を再利用




床・仏間・押入れとあり、仏壇の扉と上の欄間を再利用しました。




以前のご自宅に付いていた状態で、建物解体前の様子です。




なんということでしょう!以前の続き間の欄間がよみがえりました。




PS:2階の洋室です。




2階は将来仕切れるように設計し、広いバルコニーもあります。



2月19日(土) 13:00~16:00 に

「HKハウス松江Ⅱの家」の完成現場見学会を開催します。


但し、事前予約が必要ですので、事前にご連絡ください。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧ください。



  


Posted by 明石の日置建設 at 23:58Comments(0)HKハウス松江Ⅱの家

2011年02月18日

松江Ⅱの家、高齢者に配慮した設計

長期優良住宅の「HKハウス松江Ⅱの家」は、

バリアフリーは当然ですが、高齢者への配慮も考慮した設計です。




玄関を入り、正面はリビングに、右の扉を開けるとキッチンへ




玄関ホール脇には腰がかけれる収納椅子を設置しました。




キッチン、リビングから続き間のある和室をですが、床はバリアフリー。

そして、照明のスイッチの高さを使いやすいように20㎝低くしています。



浴室から洗面、トイレと一直線で使いやすく、トイレ開口は引戸、

浴室(ユニットバス)も3枚引き戸の大開口にしています。




和室からリビング、玄関へと一直線にして、ドア開口も大きくしているので、

内部で車椅子を使用し、外部へとそのまま出ることができる。





玄関正面に木のルーバーを付けて目隠しと手すりとしても利用可能。

玄関へは、両サイドから登れるようになっていて、右側は階段に、

左側はスロープにしているので車いすでの対応も可能です。

また、玄関扉は引き戸になっているため、開閉も楽々です。



いろいろと高齢者に使いやすく工夫をしています。


2月19日(土) 13:00~16:00 に

「HKハウス松江Ⅱの家」の完成現場見学会を開催します。


但し、事前予約が必要ですので、事前にご連絡ください。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧ください。


  


Posted by 明石の日置建設 at 09:15Comments(0)HKハウス松江Ⅱの家