2011年03月14日
検査報告 藤江の家
設計☆担当です。
3/14藤江の家の中間検査(構造検査)がありました。
事前に内容把握していたので特に指摘もなく無事合格しました。
外壁部のニチハのあんしんが珍しかったのか色々聞かれました。
上棟時の写真です。
和室から吹き抜けを挟んで空を見上げるたところ
吹き抜け(左上)を通じて和室床(右下)への日差し
先にご提案していたプランが トップライトやガラスの床を駆使して
明かりを取る計画だったのですが コストがかかる割に効果が無いものだったので
手元に回ってきた段階でザックっと変更提案しました。 順調に進んでいます。
※東北地方太平洋沖地震について
3/11、神戸の震災を経験したものでも想像出来ないほどの災害が起こりました。
全容が解らない状況が続いていますが 津波の映像を見て生死の境界線が
見える形で迫ってくることの恐ろしさを感じずにはいられません。
現在の状況では何をして良いのか解りませんが 状況が落ち着くのを
待ちながら 何か出来ることはと考えたいと思います。
被災地で対処されている方に感謝しつつ 被害に会われた方のお見舞いと
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
メーカーの工場破壊や流通の混乱など建築業界にも様々な影響がありそうです。
私事でも3/15.16と東京で構造関係の講習会を申し込んでいたのですが中止になり
延期なのか取りやめなのか解らない状況です。 一刻も早い復興が望まれます。
3/14藤江の家の中間検査(構造検査)がありました。
事前に内容把握していたので特に指摘もなく無事合格しました。
外壁部のニチハのあんしんが珍しかったのか色々聞かれました。
上棟時の写真です。
和室から吹き抜けを挟んで空を見上げるたところ
吹き抜け(左上)を通じて和室床(右下)への日差し
先にご提案していたプランが トップライトやガラスの床を駆使して
明かりを取る計画だったのですが コストがかかる割に効果が無いものだったので
手元に回ってきた段階でザックっと変更提案しました。 順調に進んでいます。
※東北地方太平洋沖地震について
3/11、神戸の震災を経験したものでも想像出来ないほどの災害が起こりました。
全容が解らない状況が続いていますが 津波の映像を見て生死の境界線が
見える形で迫ってくることの恐ろしさを感じずにはいられません。
現在の状況では何をして良いのか解りませんが 状況が落ち着くのを
待ちながら 何か出来ることはと考えたいと思います。
被災地で対処されている方に感謝しつつ 被害に会われた方のお見舞いと
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
メーカーの工場破壊や流通の混乱など建築業界にも様々な影響がありそうです。
私事でも3/15.16と東京で構造関係の講習会を申し込んでいたのですが中止になり
延期なのか取りやめなのか解らない状況です。 一刻も早い復興が望まれます。
Posted by 明石の日置建設 at 16:44│Comments(0)
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