2009年04月27日

200年住宅

「HKWハウス五色山の家」の「超長期住宅先導的モデル事業」を申請中。

国が目指す「200 年住宅のモデル」で、1棟に200万円の補助金がでます。

200年住宅

仮囲いをして、奥の既設住宅の改修工事中。


「超長期住宅先導的モデル事業」とは、

国が推進するプロジェクトで、今年6月に法が施工される「長期優良住宅促進法
(200 年住宅)」の普及・推進に向け、国が目指す「200 年住宅のモデル」となる。
住宅の耐震性、耐久性、省エネ性、維持管理、高齢者対応、住宅履歴保管、
長期に対応するメンテナンス、環境配慮の独自性等、それらを総合的に判断し、
これからの日本の住宅の見本となる先導的な提案を民間企業から募って、
世の中に広めることを目的とした国家事業です。

200年住宅とは、

地球温暖化が世界規模の深刻問題となっている現代、家づくりの観点からも
CO2の削減を促すべく、福田内閣が200年住宅ビジョンを掲げ日本の住宅政策を
大きく転換しました。

これまでの住宅政策の流れでつくられてきた住宅は30年で寿命を迎える短命なもの。
今後、国が目指す住宅は、良質のものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う、
長寿命かつ省エネで地球環境に配慮し、資産としての住宅の価値が高く持続され、
世代を超えて長く住み続けられる住宅です。


タグ :新築神戸

ホームページでも自然素材へのこだわり載せています⇒ 明石で自然無垢素材健康木造住宅の家づくりをしている日置建設


Posted by 明石の日置建設 at 14:50│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。