2012年02月24日

~目深帽子の家~

~目深帽子の家~



こんな感じで目深帽子をかぶったような建物が完成しました。


そして、驚いたのは!



初期段階に、お施主様のお父様が作られた、建物模型です。


HKハウス新在家Ⅱの家は、中央に設けた和室を核として

生活に合わせて可変的に暮らせる工夫がいっぱいあります。




1階の和室の引き戸を開けるとリビングとダイニング、和室が

一室となり開放的な空間となり、閉めて仕切っても明るい和室が確保。




こんな感じで和室の上部が吹き抜けになっていて、

廊下部分をスリット状に木を貼って光が入り込むようになっている。




2階ホールには収納たっぷりの手づくり家具と物干しスペースを確保。

コの字型のキッチンスペースは使いやすさを重視した設計になっています



まだまだ見どころ満載なので、見どころマップを作りましたので、

是非、それを現地でお渡ししますのでご自身でご確認ください。


― ご案内 ―

日時 : 2月25日(土) 13:00~16:00 

但し、駐車場が少ないため、必ず事前予約が必要ですので、

       来場前には事前にご連絡ください。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧ください。

                     By 日置  


Posted by 明石の日置建設 at 22:00Comments(0)HKハウス新在家Ⅱの家

2012年02月22日

自社の検査が一番厳しい!?

どーも。
山本です。

先日『HKハウス新在家Ⅱの家』へ社内検査の為に行ってきました。


只今外構工事の真っ最中。

なので、今回は内装等を重点的に検査を行いました。





日置建設の社内検査が一番厳しいと業者さんの中では専らの噂になるほどの念入りな検査が行われています(笑)






皆さんバインダー片手に念入りにチェックをしています。
チェックの入った箇所は早急に手直しを行います。





この度『HKハウス新在家Ⅱの家』の完成見学会が行われます。


― ご案内 ―

お客様のご厚意で完成現場見学会を半日だけ開催。


日時 : 2月25日(土) 13:00~16:00 

但し、事前予約が必要ですので、事前にご連絡ください。



詳しくは、弊社イベント情報をご覧ください。  


Posted by 明石の日置建設 at 16:25Comments(0)山本

2012年02月16日

設計

どーも山本です。

私事ではありますが、
設計の勉強をするべくひょうご木のすまい協議会主催の「ひょうごの地域住宅を担う設計者育成講座」
へ参加し、昨年の9月から毎月1回計6回の講座に参加していました。

入門コース・実践コースの2コースが設けられ私は入門コースで勉強させて頂きました。

入門コースでは
床面積のあたりをつける方法や家の形と間取り、架構グリッドプランニングによる間取りなど
設計の基礎、基本となる事の勉強をしました。

毎回課題もあり、
自分の出した課題も採点して頂けました。

設計を行うノウハウの無かった私ですが
講座の回数を重ねる毎に設計図らしく書き上げられる様になりました。

講座は先日終了しましたが、
設計は毎日が勉強!!

頑張って行きたいと思いますので乞うご期待ください。  


Posted by 明石の日置建設 at 11:09Comments(0)山本

2012年02月09日

出来ました

どーも。
山本です。

完成しました!!


何が完成したの?
と思われるでしょう。


完成したモノは↓









新築物件の模型です。

模型を製作することで
お客様にもイメージが伝わりやすくなります。

形にすることで発見することも出てきますので。

模型をつくりながら、私自身もいろいろイメージを
ふくらませています。





  


Posted by 明石の日置建設 at 14:04Comments(0)山本

2012年02月01日

断熱について

寒い日が続いています。今回は断熱の話

以前住んでいたマンションに比べて 一戸建ては寒いとよくいわれます。
マンションはコンクリートで造られている事が多く、コンクリートは温まりにくく冷めにくい
という特徴があるため、寒くなり周りが暖房を始めると、隣も上も下も温められ建物全体
が温まる。

それに比べて木造は吹きさらしの上、一般的に床下に空気を通す為、1階の床が寒い
ということになります。

発泡系内断熱

 
外断熱

                                  
断熱には色々種類がありますが、弊社では外張り断熱と発泡系の内断熱で対応しています。

1階の床が寒い部分については、基礎の外側に断熱する事と換気により床下が寒くならない

よう工夫しています。  

Posted by 明石の日置建設 at 08:21Comments(0)