2010年02月04日
設計後記 稲美の家
設計担当です
検査が順調だったのと仕事に追われていたのを理由に 2ヶ月半ぶりのブログ復帰です。
その間に 稲美の家、清水の家が竣工し 新たに林崎の家、播磨の家が着工しました。
今回は、稲美の家についてのあとがきです。
僕の日置建設での初めての担当物件で本来なら緊張するところですが、
お施主さんの人柄に助けられて楽しく仕事させて頂きました。
お家で過ごす時間が長いということと、和の要素を主軸にエスキースを始め
庭と坪庭を利用し、閉ざされた雰囲気にならず長く留まりたくたくなる居間空間を目指しました。
最終的には、坪庭は無くなりましたが、お施主さんらしさが出たのではないかと思います。
外観はお施主さんの雰囲気を出せればと、道路に対して角を落とそうと思っていましたが、
計画を進めるうちに、エスキース段階よりも改良を加えられていきました。
かなり自由に進めさせて頂いて本当に有り難いことだと思いました。
笑顔が印象的なお二人でした。
自宅から車で5分に 富久錦株式会社があり 今日は「富久錦 立春朝搾り」が店に並びます。

和のご要望をどう解くかは、何時も迷います 稲美の家は立春朝搾りが似合いそうです。
検査が順調だったのと仕事に追われていたのを理由に 2ヶ月半ぶりのブログ復帰です。
その間に 稲美の家、清水の家が竣工し 新たに林崎の家、播磨の家が着工しました。
今回は、稲美の家についてのあとがきです。
僕の日置建設での初めての担当物件で本来なら緊張するところですが、
お施主さんの人柄に助けられて楽しく仕事させて頂きました。
お家で過ごす時間が長いということと、和の要素を主軸にエスキースを始め
庭と坪庭を利用し、閉ざされた雰囲気にならず長く留まりたくたくなる居間空間を目指しました。
最終的には、坪庭は無くなりましたが、お施主さんらしさが出たのではないかと思います。
外観はお施主さんの雰囲気を出せればと、道路に対して角を落とそうと思っていましたが、
計画を進めるうちに、エスキース段階よりも改良を加えられていきました。
かなり自由に進めさせて頂いて本当に有り難いことだと思いました。
笑顔が印象的なお二人でした。
自宅から車で5分に 富久錦株式会社があり 今日は「富久錦 立春朝搾り」が店に並びます。

和のご要望をどう解くかは、何時も迷います 稲美の家は立春朝搾りが似合いそうです。
Posted by 明石の日置建設 at 16:00│Comments(0)
│HKハウス稲美の家
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