2009年07月01日

断熱材

断熱材は、外張り断熱材は、アキレスボード外張りノンフロン材を採用。



家の躯体全体を外側から覆う「外張り断熱工事」中です。


アキレスボード外張り断熱材の特徴は、

両面にアルミ箔付き防湿面材が一体形成されているため、

水蒸気の浸入による断熱性能の劣化防止、難燃性の向上のほか、

アルミ箔の輻射効果による遮熱性能も期待できます。


また、長手方向の相尺り加工と、防水テープとの接着性に優れた

表面材により長期間に渡り高い気密性を維持します。


そのため、

接合部、木やサッシとの取合い部、出角、入り角等の施工を、

しっかりとすることで隙間の少ない気密性能が確保できます。




写真のように断熱材のずれ防止のため、1F2Fの梁のある位置に

40×45の角材を取付けその上に断熱材を貼っています。

今後、ジョイント部分に防水テープを貼り、通気胴縁で固定します。


7月5日の10:00~16:00は構造見学会を開催します。

来られる前には、申し訳ございませんが、事前にご連絡ください。


By  日置  


Posted by 明石の日置建設 at 23:30Comments(0)施工状況